おはようございます。
今日は曲数は少ないのですが、どの曲もドラマで大事な役割を担っている気がします。

8月20日(金)

1曲目「切ない別れ」 ?サントラ1
《アバン》 茂たち、ラバウルの回想?全員玉砕せよとの決定が下る。

2曲目「悲劇の島」 ?サントラ2
三井「総員玉砕と発表された以上、全員死んでおらねばならなかった」
茂「戦争で死んでいった者は可哀想…」「仲間たちが言う、村井、俺たちのことを描いてくれ…」

3曲目「二人の絆(ソロ・ピアノVer.)」 ?サントラ2
絹代、藍子に、自分が間違っていなければ他の者は相手にするな、それより嘘つきになるなと。

4曲目「旅立ちの風」 ?サントラ1
布美枝、自分も子供の頃、内気であったことを藍子に話す。「お父ちゃんがえーこと言っとたよ。」
茂「くよくよ考えるより、前に進む強い意志が大事…」と。


「悲劇の島」に使われている不思議な音色の楽器について書きますね。
ちょっと聞くとミュート・トランペットのようにも聴こえるかもしれませんが、もっと深いというか内省的な響きがします。これはかなり古くから存在するという、アルメニア起源のドゥドゥク(Duduk)という笛です。ダブルリード楽器の一種なので、オーボエやイングリッシュ・ホルンのご先祖様と言えるかもしれません。
いつもオーボエでお呼びしている庄司知史さんがこの楽器をお持ちだと、たまたまお聞きし、その音色にインスパイアーされて窪田ミナがこの「悲劇の島」を作曲しました。
戦争の悲劇性、不条理感を表すのに、このドゥドゥクの心を揺さぶるような音色が実に効果的に使われています。
ドラマに引き込まれて、なかなか楽器の音色まで気に止まらないのかな、とは思いますが、ちょっこし耳をそばだてて聴いてみてごしない。(アレっ、使い方あってる?)

ではでは。 DON

ゲゲゲの音楽 by DON | コメント(0)
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